一人ひとりの個性を大切にする会社
温泉道場 Mate No1 株式会社コミュニカCEO & Founder
山元 賢治 さん
温泉道場と山元さんの関係
温泉道場グループでは、2025年に5人の社長を輩出するというビジョンのもと、リーダー育成のための様々な「ゼミ」を開催しています。中でも一番の人気を誇るのが、2年連続で開催している「リーダーを育てる研修」です。その社外講師を務めていただいているのが、アップルジャパン元社長の山元賢治さんです。
回数を重ねるごとに私たちのカルチャーを理解してくださる山元さんに、温泉道場の魅力について伺いました。
温泉道場の魅力について教えてください。
一緒に働く一人ひとりの個性を
こんなにも大切にする会社は見たこと
みんなが地域活性化のプロとして成長できるチャンスがあるなんて
個性を活かし「さあ、地域を沸かそう」
メッセージにもいただいたように、私たち温泉道場では「おふろから文化を発信する-地域を沸かせ-」というミッションの下に、個性溢れるメンバーが集まっています。この大きなミッションを達成するには、1人ひとりの個性が何より大事になると考えています。
1人として同じ個性のメンバーはいません。
#温泉、#サウナ、#アウトドア、#グランピング、#キャンプ、#おふろ、#デザイン、#設計、#観光、#農業、#健康、#発酵、#食文化、#酒造、#クラフトビール、#野球、#フィンランド、#北欧、#DJ、#昭和レトロ、#焚き火、#DIY、#お寺、#養殖、#あとつぎ・・・
これらはすべて、温泉道場グループでの仕事やメンバーに関係した「タグ」です。実際にメンバーの好きという気持ちやタグをキッカケとなりイベントや事業として形作られていくものが多いです。
個人の魅力が、大事な財産。これからもそれぞれの個性と、好きという真っすぐな気持ちを発信しながら自分たちの未来を創っていければと思います。
■山元賢治さん
神戸大学卒業後、日本IBMに入社。日本オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長。2002年、日本オラクルへ復帰。専務として営業・マーケティング・開発にわたる総勢1600人の責任者となる。2004年にスティーブ・ジョブスに指名され、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任し、iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで、国内の最高責任者としてアップルの復活に大きく貢献。2004年にスティーブ・ジョブスに指名され、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任。iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで、国内の最高責任者としてアップルの復活に大きく貢献されました。現在はコミュニカのCEO兼Founderとして自らの経験をもとに、「これからの世界」で活躍できるリーダーの育成、英語教育に力を注いでいる。
【Profile｜常に厳しいグローバル環境で戦ってきた実績】
1983年 日本IBM株式会社
1995年 日本オラクル株式会社
1999年 イーエムシー ジャパン株式会社 （2001年 副社長）
2002年 日本オラクル株式会社 取締役専務執行役員
2004年 アップルコンピュータ株式会社 社長兼米国アップルバイスプレジデント
2012年 株式会社コミュニカ CEO & Founder
